たのしいあいてぃー(笑)
インターネットが爆発的に普及してから、エンジニアの手によって色々便利な世の中になってきましたね。同時に詐欺などの犯罪沙汰も増えてきてしまいました。IT技術の光と影、ってやつでしょうかねぇ…
その手の話がニュースなんかでよく上がったりしますよね。そのせいか、中高年層以上の方というのは、IT技術に関して どこか懐疑的な部分があるように見えるんです。身近なところだとウチの両親なんですけど。
その度に言うんですけど、そんなことないよ、日々の生活が楽しいものになるし、便利にもなるよ、という風に話をするんです。ニュースなどで負の側面ばかり見ているから、楽しくて便利なものというよりは、怖いものというイメージが固まっちゃってるようなんですよね。多分、他にも多くの方がそんなイメージをお持ちなんじゃないでしょうかね。
でもそこであえて言います。そんなことありませんよ。正しい使い方をすれば、便利で楽しいものなんですよ。
ITってのはあくまでも道具ですから。包丁だって正しい使い方をしないと怪我をするでしょう?それと同じです。
ニュースや新聞で怖い部分を知っているなら、なおのこと正しい使い方ができるはずですよね。
個人的にはあるのが当たり前になっていて、楽しい部分しか知らない子供達の方がよっぽど心配になりますけどね…
どちらにしても「知らない」ということが一番の問題だと思いますから、お父さんお母さんには子供が、子供たちには両親が、楽しい部分も怖い部分も便利な技術の使用法についてお互いに知っていけばいいのかな、という風に思います。